トークショーの楽しいやりすごし方
毎日暑すぎやしませんか。暑すぎてこの国大丈夫かよって思いながら日々を過ごしてるオタクです。
無事推しさんの大きな現場も終わり*1、少し落ち着いたので久しぶりにブログを書こうと思います。前回の記事では接近イベの話を書きましたが、あんな駄文が色々な方に見て頂いたようで驚きました。ありがたい限りです。文章力はもう少し上げたいですね。
さて、今回はタイトルの通りトークショーを楽しくやり過ごす方法について書きます。何故こんなことを書くかと言うと、数多ある推しのイベントの中で自分が最も苦手な現場がトークショーなので。前も書いたのですが、声優さんってトークショーイベントが多い傾向にあるので必然的に出席回数が多くなるんですけど、推しのオタクの民度が基本的にスラム街*2なので、どうしてもうるせ〜〜!!ってなる時があって苦手です。推しは天才なのに...近々またトークショーがあるので、自分用に個人的嫌なポイントとやり過ごし方をまとめておきます。虚無にならずに楽しんでこい自分。
① 「1番遠くから来た自信ある人〜??」
これほんと嫌い
いや...まぁ...己があらゆる会場から近くも遠くもないところに住んでるのがいけないのですが...いや遠方からわざわざイベントに参加するのって交通費は勿論、下手したら宿泊費もかかるし本当に凄いとは思いますし、尊敬してます。これは嘘じゃない。でもなんか遠くから来てる人しか偉くないみたいな感じじゃないですか?近くも遠くもないオタクは本当に人権ない。まぁ有り体に言うと僻みです!推しにいじってもらえて羨ましい!!遠くの現場ください!!!もうブラジルに住むしかないのか??ブラジルに住みます。
とりあえず自分はこの質問が出た瞬間に音をシャットアウトして推しの顔だけ見てます。推しの顔面は天才。心の癒し。
②オタクからの質問コーナー
いる??
いやだって普段使ってるコスメとか健康面で気を使ってることとか休日の過ごし方なんて、SNSとか雑誌のインタビューとか見てれば知ってるはずじゃないですか...しょうもない質問すんなや...例えば雑誌のトークショーだったら撮影の時の話とか聞きたいんだよこっちは...代わりに答えてあげようか??ってなります。上みたいな質問が出た時の自分は「あ〜その質問の答え知ってるわ〜〜」みたいな顔をしているはず。圧倒的虚無。
まぁこれはオタクの質の問題なので、自分も人の振り見て我が振り直せという意識をもって一応聞いてはいます。が、基本知ってる答えと実際の推しの回答が合ってるかの答え合わせタイムだと思ってます。答え合わせだと思うと比較的楽しく聞けます。なお、先に書かされるタイプ以外は突発的に指されたりしない限りは自分から質問はしません。推しにテンパってるみっともない所は見せたくないので。
③喋ってる時に被せるようにリアクションするオタク
やめて(やめて)
面白い事言ってたら笑ったりとかは仕方ないです、人間だもの。自分も笑うし、ノーリアクションはさすがに不味いし。でもたまにいるんですよね、話してる時に被せて笑ったり、1人で推しと会話(?)してるオタク。切実に勘弁して欲しい、推しの話聞きに来てるんですよこっちは。心の中で会話してくれ...せめて被せるのやめて...今推し喋ってるから。
これはオタクの民度がスラム街なのも原因だとは思うので耐えるしかないのですが、耳にもノイズ(オタクの声)キャンセリング機能が欲しい。もう自分の耳を推しの声だけ拾うように改造した方が早いので現在特訓中です。精進します。
ここまで書いてはみたもののほぼ愚痴ですね...もっと面白おかしく書く予定だったのですが。総括すると①遠くから以下略はシャットアウト②質問コーナーでは答え合わせ③推しの声と話だけ集中して聞く④しんどくなったら推しの顔を見る で初手で虚無っても結構楽しく乗り越えられています。後はヤバいオタクが隣に来ないように人を連れて行くのがベターですが、中々そう上手くもいかない*3って感じです。
本来、推しに会えるんだからどんなイベントでも楽しいはずなんですよね。推しに関することでマイナスな感情は出来る限り持ちたくない。早く苦手を克服出来るよう、まずは耳の訓練から極めていきたいと思います。推しは最高、後は己の努力のみです。